マンガンの効能|体に良い事いろいろ

マンガンは1774年スェーデンのシャーレによって発見され、
ガーンが単体分離に成功したミネラルです。

人間の体内には約20mgほど含まれており、そのうち4分の1は
骨の中に、その他肝臓、腎臓、すい蔵に多く含まれています。

マンガンを摂取すると胃液でマンガンイオンに変換され、
小腸で吸収された後肝臓に運ばれて、ほとんどが胆液や膵液として
再度消化管へ排出されます。

マンガンは補酵素として体内の酵素を助け、活性化する
作用があります。

マンガンの効能は骨の生成や石灰化に不可欠なミネラルで、
骨の形成を促進することが良く知られています。

その他にも栄養素の代謝、神経の刺激伝達、インスリンの生成、
活性酸素を分解する酵素のSODを構成する成分の
ひとつとして働きます。

糖尿病や肝機能、気管支喘息、イライラを減らし
精神を正常に保つなどにも効果があるミネラルです。

マンガンが含まれる食品には、蜆や牡蠣、ひじき、にら、
ツルムラサキ、ゴーヤ、大豆、ルイボスティーなどがあります。

食品から摂取するのが難しい場合は、サプリメントもたくさん
販売されているので利用するといいでしょう。

マンガンが不足すると骨が発育不十分になったり、
生殖腺機能障害、動脈硬化、中枢神経障害や平衡感覚が
おかしくなったりします。

一日の所要量は、成人男性で4mg、女性で3mgほどで、
摂りすぎると中毒症状を起こすので上限は10mgとなっています。

マンガンはマグネシウムとともに脂質や糖質タンパク質の代謝に
欠かせないミネラルなので、不足しないよう注意する事が重要です。

 

 

 

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